米麹作り ~実験と検証~

自給自足・手仕事

どうも。しゅんすけです。
先日、我が家の自家製米麹が切れたのでまた作ることにしました。

我が家では、コンソメ麹に塩麹、甘麹に中華麹と、色々な調味料を麹の力を借りて手作りしているので、米麹は必須アイテムの1つです。

ただ、なかなか納得のいくレベルには達していなくて・・・。笑
甘い香りは出てくるし、見た目にも発酵はするんですが、全体に麹菌を行き渡らせるのはなかなか難しい。

今回は、そんな米麹作りの一部始終を紹介します。(^^)

米麹作り

ではまず、米麹作りについて簡単に説明します。
そもそも米麹は日本に昔からある生活の知恵で、様々な食材を発酵させて、保存性を高めたり、風味や栄養価を高めてくれたりするものです。

作り方はいたってシンプルで、蒸したお米に麹菌をふりかけ、発酵させるだけです。
でも、この発酵がなかな難しくて、試行錯誤している最中です・・・。

簡単な作り方はこんな感じです。

・お米を洗い、一晩浸水させる
・ザルにあげ、3時間くらい水切りをする
・蒸し器で1時間蒸す
・平らな場所に広げ、36℃くらいまで温度を下げる
・麹菌をふりかけ、お米全体に行き渡るように混ぜる
・手ぬぐいで二重に巻き段ボールの中で保温する(湯たんぽを一緒に入れる)
・段ボールをエマージェンシーシートとジャンバーで包み更に保温する
・22時間後、一度取り出し、お米をほぐす
・再度手ぬぐいでくるみ、8時間保温する(湯たんぽを入れ替える)
・8時間後、一度取り出してお米をほぐす
・紙袋に入れ替えて5時間保温する(湯たんぽを入れ替える)
・5時間後、最後のお湯替えをして10時間保温したら完成

手間が多いように見えますが、やってみるとそうでもない。
温度管理がちょっと難しいですが、色々と試行錯誤しながら作ってみています。(^^)

今回はとりあえず1kgのお米で作りましたが、我が家の蒸し器にはちょっと量が多かったかもしれません。
次回作る時は半分の500gでチャレンジしてみようかなーと考えているところです。

甘い香り

そして完成した米麹。
栗のようなあまーい香りがして幸せな気分になります。(^^)

しかし、米麹を見ると、やっぱり麹が行き渡っていない箇所が!
原因としては
・米を蒸す時にお米がべちゃッとなってしまい、麹が上手くつかなかった
・麹菌をまぶす時、お米の温度が下がりきっていなかった
・保温する時の温度が低かった

などが考えられます。
前回と同じような反省になっている気もしますが・・・。笑

それでもかすかについてくれた麹菌。
健気で愛おしくなります。

まあ、まだまだ改良の余地はありますが、食べる分には問題なさそうなので、今回の失敗も次回に活かそうと思います。(^^)

何度もチャレンジしてみる

ということで米麹作りでした。
いやー。俄然楽しくなってきました。笑

やっぱり、上手くいかないことと出会うとテンション上がりますね。
簡単に手に入るものには魅力をそれほど感じないし、何度もチャレンジできるってこと自体がありがたいです。

思い出したのは、スノーボードと出会った時のこと。
ぼくは地元が北海道なので、物心ついた頃にはスキーができるようになっていました。そんなに上手じゃないですが、人並みに滑ることくらいは今でもできます。(たぶん)

でも、そのくらいできたからこそちょっと飽きていた時期でもあったんですね。
で、急に思い立って始めたのがスノーボード。

中学生の時だったと思いますが、何の知識もないままスキー場に行って、レンタルボードを借りて、見よう見まねでスノーボードを始めたわけです。(装着の仕方もわからなかったので、人が付けてるのを盗み見ながらつけました。笑)

で、最初はリフトにも乗れないので、ボード担いで何度も雪山を往復して、転んでは滑りを繰り返しました。

いやー。楽しかった。笑

出来ないってことがこんなにも楽しいものだって気づいたのはあの時ですね。
そして、着実に上達していく。
その過程がめちゃくちゃ楽しかったのを覚えています。

はい。話はだいぶそれましたが。
米麹作りも、徐々にわかってきた感じがあります。

次回はもっと上手に作れるように、何度もチャレンジしてみたいと思います!

では、今回は以上です!

(しゅんすけ)