「なんのために」
劇団四季には
こんな言葉があるらしいです。
「ゼロ幕」
公演中は
それはそれは過酷らしく
連日の舞台で
演者さんは疲れ切っている。
そんな時
このゼロ幕を意識する。
ゼロ幕とは
舞台に立つ前のこと。
自分は今なんのために
舞台に立とうとしているのか。
何をするために
行動しているのか。
そのことを
思い出すんだそうです。
そうすると
疲れが蓄積から発散に変わるんです。
蓄積と発散の境界は
実はとても曖昧なものなんです。
例えば読書だって好きな人にとっては
リフレッシュにつながるし
疲れの発散になります。
一方で苦手な人にとっては
疲れの蓄積でしかありません。
疲れは消費カロリーだけで
計算できるものじゃないんです。
自分がそれに
どう取り組むか。
ゼロ幕を意識すると
疲れが取れます。
なんのためにやりますか?
ふたき草 伊藤俊輔
