ふたき草味噌(2023年度仕込み) ~手前味噌っていいですね~

自給自足・手仕事

どうも。しゅんすけです。
今年もやってまいりました。この時期が。
そうです。自家製味噌の開封です!

昨年は引越しだなんだとバタバタしていたので、色々と遅くなったんですが、仕込みだけはしっかりしていました。(^^)

仕込んだのは4月だったでしょうか?
なので、実質10ヶ月くらいの仕込み期間でした。
本当は1年間寝かせるつもりだったんですが、ちょっと待ちきれずに開封。笑

今回は、そんな味噌開封の話とそれにまつわる暮らしの話です。
どうぞご覧ください。(^^)

2023年度仕込みの味噌を開けました!

2023年4月の仕込みの様子

ということで、2023年度仕込みの味噌を開けました。
先日、一週間分の買い出しを家族でしている最中「そういえば味噌切らしてたね。買ってく?それとも自家製味噌開けようか?」みたいな話になって「んー。開けよっか」とかなり軽い感じで、開封が急遽決定。

家に帰ってから、ワクワクしながら開封式を行いました。(^^)

我が家の味噌は「ヤマチョウさん」で購入した、自然栽培の「大豆」に、同じく自然栽培の「お米」を使った米麹。あとは、天日塩を使って作ったお味噌です。
やっぱり、手作りの魅力は、こうやって材料にこだわれるところですよね。
ゆくゆくは、大豆もお米も自給したいです・・・。

で、味噌の開封の話です。
4月に仕込んでから、我が家の床下収納に収まり続けた味噌。
長い期間をかけてゆっくり発酵させていきました。

暑い日もあったでしょう。寒い日もあったでしょう。時には湿度が高くてカビたことも・・・。

それでも、立派に成長し本日という日を迎えることができました!
いつ作っても、この感動は変わらないです!
味噌最高!

開けてみると、仕込む前は白っぽかった大豆も茶色~オレンジっぽい色に変化して甘ーい香りが漂ってきます。

表面に発生したカビを取り除いたら、もう立派な味噌です。

家族で作った味噌。
数か月はこの味噌で暮らしていけます。笑

手作りの美味しさ

では早速実食。
まずはスプーンですくってそのまま食べてみます。

「・・・・!」

「うん!美味しい!」

やっぱり自家製味噌は味が違いますね。笑
米麹多めのレシピで作ったので、味は甘め。

若干潰しきれなかった大豆の形が残っているのもご愛嬌。
自分で作ったという付加価値が加わって、その味は格別です。(^^)

その後は、味噌ラーメンの調味料として使用。
これまた自家製麺とよく絡み、その美味しさは格別でした。

ぼくが子どもの頃は、母親が味噌を作っていました。
その時は何にも感じていなかったけど、やっぱり手作りの良さはありますね。
母は偉大です・・・。

まあ、お味噌屋さんが作る味噌は当然美味しいですし、スーパーに売っている味噌だって素晴らしいです。
でも、自分たちで作る達成感だとか、時間をかけて作る工程だとか。
色々な要素が絡み合って「手作りっていいなー」と感じるわけです。

「なんか良い」

こんな感覚も大事です。
科学的な証明なんかなくても、自分の心がどう感じるかってことを大切にすることが足るを知る暮らしの1つです。

手前味噌と暮らし

出汁入りみそにするために昆布をさしているところ

ということで自家製味噌の話でした。(^^)

ちょっと話はそれますが、「手前味噌」って言葉知っていますか?
昔、自分で作った味噌を並べてお互いに自慢し合ったことから、今では「自分で自分を褒めること。自慢」といった意味で使われる言葉です。

今回のぼくのように、自分で作った味噌を褒めるのは、語源的にもピッタリなシチュエーションです。笑

で、日本人って、この自慢が苦手だよなーと思いまして。
いや、自慢って言葉が良くないんですけど、強みとか、魅力とか、好きなところとか・・・。

なんでもいいけど、物事のプラス面をもっと見ていけたらいいなーと思うことは度々あります。
反省会って好きな人多いじゃないですか。笑

ここができていなかった。次からは改善していきたい~みたいなやつです。

大事なんですよ。大事なんですけど、それだけだとつまらなくないですか?
順境と逆境という言葉もあります。

良い時こそ振り返って、なんでよかったのか考えてみると、次も同じようにできるかもしれません。

そんな風に、手前味噌も多少は織り交ぜながら暮らしていけたらいいなーと思った味噌開封でした。(^^)

では、今回は以上です。

PS.
次の味噌もそろそろ仕込む予定です。
またご報告しますので、お楽しみに~。(^^)

(しゅんすけ)