湯シャンって何?実際にやってみてわかったこと

自然・暮らし

どうも。しゅんすけです。
今回はぼくが実践している「湯シャン」について紹介したいと思います。みなさん湯シャンって知ってますか?「言葉は聞いたことあるけど詳しくは知らない」「興味はあるけど、実践するまでの勇気はない・・・」などの人がほとんどではないでしょうか?
そんな人たちのために、2年近く湯シャンを実践しているぼくが、湯シャンについてと、簡単な実践方法、やってみてわかったことをお伝えします!興味のある方はぜひご覧ください。

湯シャンについて

ではまず、湯シャンについてです。湯はそのまま「お湯」のことで、シャンというのは「シャンプー」のことになります。

お湯のシャンプー。つまり、一般的なシャンプーを使わずにお湯だけで洗髪することを「湯シャン」と言います。

ぼくはちょっとしたことがきっかけで、この湯シャンを始めてもう2年位経ちます。これが結構気に入ってて、ゴミは出ないし、頭皮の調子も良い感じです。笑

では、簡単に湯シャンのやり方と、メリットについてまとめますね。

やり方
①シャワーでお湯を頭皮にかけ、髪についたほこりやゴミを洗い流す
②両手の指の先で頭皮をマッサージして血行をよくする
③タオルでしっかりと水分をふき取り、ドライヤーで乾かす
※しっかりと乾かさないと、雑菌が繁殖してかゆくなることもあります。

メリット
・乾燥対策でフケが減る
一般的なシャンプーを使っていると、頭皮にある皮脂汚れを必要以上に洗い流してしまいます。そうすると、頭皮から油がなくなって乾燥しやすくなり、乾燥しやすい肌がカサカサになった結果、フケなどが発生するわけです。湯シャンでは、適度な皮脂が頭皮に残るので、乾燥対策になるそうですね。

・環境への負荷を減らせる
シャンプーにはマイクロプラスチックと呼ばれる目に見えないプラスチックが含まれていることが多いです。詳しくは、後で説明しますが、このマイクロプラスチックを減らすことができるのも、湯シャンのメリットだと思っています。

・経済的
まあ、シャンプーを買わないだけ経済的ですよね。一般的な大きさのシャンプーで、2か月くらいで買い替えらしいので、そうすると1本500円だとしても(定価がよくわかりませんが・・・)1年で3,000円、2年で6,000円くらいですかね。

もう日常になっているんで、改めてメリットとか考えるとよくわからないのが正直なところですが、手軽でゴミも出ないし、大きなトラブルないなら使わなくてもいいか!って感じで続けているのかもしれません。笑

でも、体質的に合う・合わないはあるらしいので、その点は注意が必要です。もともと皮脂の分泌が多い人などは向かないって話もよく聞きますので、チャレンジする時は、ご自身の体質もチェックしつつでお願いします。

個人的にはおすすめですよ。(^^)

マイクロプラスチックの問題

ではでは、後で説明すると言ったマイクロプラスチックについてです。先ほども言いましたが、シャンプーや歯磨き粉、洗濯用洗剤などには、汚れを落とすためのマイクロビーズと言うマイクロプラスチックが含まれていることが多いです。

最近では、環境問題への関心の高まりから、そういったものが含まれていない製品も販売されていますが、意識せずに使っていればまだまだ含まれている製品の方が多いんじゃないですかね。

で、このマイクロプラスチックの何が問題かというと、目に見えないほどのプラスチックは、排水口から流れていき、下水処理場等で処理されるわけですが、このプラスチックは小さすぎて、フィルターをすり抜けるそうです。

するとどうなるか。そのまま海に流れ出てしまい、魚や他の動物たちの体内に蓄積されます。そういったことから、自然環境へ悪影響を与えたり、マイクロプラスチックを食べた魚を人間が食べることで、健康被害を引き起こしたりするわけです。

ある研究によると、1週間のうちに、クレジットカード1枚分のプラスチックを摂取していることになるという結果も出ています。

どちらにせよ、プラスチックを減らすこと自体は地球環境のためにも必須なので、湯シャンを実践することで、マイクロプラスチック問題に少しでも貢献できればと思っているところです。

結果はすぐに求めない

はい。ということで、今回は湯シャンを通したマイクロプラスチックのお話になっちゃいましたね。笑

最後に湯シャンの話に少し戻すと、湯シャンって始めてみても挫折する人が多いらしいんですよ。なぜかというと「なかなか結果が出ない」かららしいです。

湯シャンって手軽なイメージがあるし、シャンプーしなくていいなら!って軽い気持ちでスタートすることが多いものの、始めてみたら、髪がべた付くしかゆくなるなんてこともあるようです。

なんでかっていうと、頭皮の体質が改善されるまで時間がかかるからなんです。

今まで何年間もシャンプーを使い続けてきた頭皮は、シャンプーで皮脂がすっきりなくなる状態が普通だと思っています。その状態で、湯シャンを始めても、頭皮は皮脂がなくなる前提で働くので、今まで通りの皮脂を分泌します。そうすると、湯シャンだけでは洗い流せない皮脂汚れなどが気になって、べた付いたりするわけですね。

でも、この体質が改善されるのには、半年とか、長い人では1年とかかかるらしいです。
ちなみにぼくは、ほとんどべた付きとか感じずに済んだので、個人差は大きいと思いますが。

というわけで、結果を早く求めすぎると湯シャンは継続することができないわけです。

これって、湯シャン以外にも言えることで、現代って結果をいかに早く出すかみたいなところありますよね。
でも、何かを変えようと思ったらそれなりに時間がかかるものだし、時間をかけることで見えてくるものもあるはずです。

足るを知る暮らしは、急がず焦らずの精神で、結果がでるのを気長に待つ暮らしでもあります。

はい。今回は湯シャンについてでした。
興味のある方は、チャレンジしてみてください。やり方に不安があったら、個人的に教えますので。(^^)

(しゅんすけ)