どうも。しゅんすけです。
今回はタイトル通り。竹トンボで遊びました。(^^)
ちなみに、今回も竹トンボは手作りです。切り出した竹をナイフで割って、削って30分。意外と簡単にできてしまいます。
いつもの「作るの簡単・遊ぶの難しい」おもちゃよりも「作るのちょっと大変・遊ぶのも難しい」感じでしょうか。笑
ナイフに少し慣れてきた頃に作るとより楽しいかもしれませんね。「作ってみたいなー」と思った人は、ぜひ読んでみてください。
竹トンボってどうやって作るの?
では、竹トンボの作り方を簡単に説明していきます。
が、その前に、竹トンボで遊んだことありますかね?このブログを読んでくれている人は「遊んだことあるよー」って人が多いような気がしますが。笑
竹トンボって最近はほとんど見かけないですし、なんかしらのイベントで子ども達があそんでいるくらいかな。
まあ、もし竹トンボ知らなくても、読んでいればなんとなくわかってくると思うのでひとまず続けますね!
では、作り方です。
(材料)
・15cmくらいに切り出した竹
(道具)
・のこぎり
・ナイフ
・きり
・油性ペン
・ボンドまたは接着剤(なくても作れる)
(作り方)
・切り出した竹を、ナイフで2cmくらいの幅に割る
・割った竹の中心にきりで穴をあける
・油性ペンで、切り出すための目印を竹の両面につける
・写真のように、竹の両面を翼になるように削る
・余った竹で竹ぐしを作る(きりであけた穴よりも少し大きめに削る)
・竹ぐしを穴に差し込み、ボンド等で接着する
簡単な作り方はこんな感じですが、きっとわかりにくいですよね。笑
今回は「竹トンボで遊んだよ」って話なので、ご容赦ください・・・。
詳細な作り方は、今後保存版で書きたいと思います。
手作り竹トンボの実力
で、手作り竹トンボはどうだったのかというと「まあまあ」飛びました。笑
ぼくが本気で遊んで2秒くらい。風の力が合わさっても3秒くらいの滞空時間。高さは目線から1m上空まででしょうか。
ネットなどでみかける竹トンボは8秒とか飛ぶらしいんで、出来としていまいちかもしれませんが、我が家がちょっと湧くくらいの成果はありました―――。
さらに3歳の娘も参戦し、はじめての竹トンボに挑戦。
見よう見まねで竹トンボを使い、最後の方はしっかり回転させながら落とすとこまで辿り着きました!
(父ちゃんが作るおもちゃは、遊ぶの難しくてごめんな・・・。笑)
次はもっと上手に作りたい!
はい。今回は竹トンボ遊びでした。
思いのほか楽しかったですよ!
最初に作るのがちょっと難しいって書きましたけど、慣れてしまえばすぐに作れますし、その分、出来上がった時の達成感もあります。
小学生くらいでナイフが使えれば十分作ることができるので、手作りにチャレンジするのもおすすめです。
で、個人的には、今回の竹トンボで火がついて、次に作る時にはもっと飛ぶやつを作りたいと思っています!
目指せ8秒!
きっと、長さとか重さとか、特に左右のバランスとか、もっと細かいところに気を遣えば飛ぶようになるのではと考えています。
物理学的な話なのかな?もう少し勉強してみたいと思います。
まあ、ちっちゃく遊ぶ分には今回くらいのものでも十分。(^^)
以上、竹トンボを自作して遊んでみた話でした。
PS.
我が家のおもちゃに度々出てくる竹。加工しやすく丈夫な素材は重宝しています。ちなみにこの竹は、秋田にきてから「大変」お世話になっている方のご厚意で取らせてもらっています。この場を借りて御礼申し上げます。
(しゅんすけ)