どうも。しゅんすけです。
庭で育った自然栽培(放置栽培?)のかぼちゃを使って、ジャックオランタンを作りました。
5歳の娘が収穫して、顔のデザインを描いて、ナイフを使うところは僕も一緒に。
秋の夕暮れ、親子で夢中になったひとときの記録です。
自然栽培のかぼちゃ

以前のブログでも紹介しましたが、自然栽培で育てたかぼちゃが立派に実りました。
収穫の目安は、蔦とかぼちゃのつけ根が茶色っぽく枯れて、少し割れてくるころ。
少し前に小さめのかぼちゃは試しに食べてみたのですが、ほくほく系でとても美味しかったです。
今回も食べてみたかったけれど…娘の「ジャックオランタン作りたい!」というひと声で、工作に決定。
ジャックオランタンといえばハロウィン。
僕が子どものころは馴染みがなかったけれど、今の子どもたちは大好きですよね。
ジャックオランタンの作り方

そんな我が家のかぼちゃを使って、ジャックオランタンづくり!
作り方はとてもシンプルです。
- かぼちゃの上部をくりぬいて、ふたを作る。
- スプーンやナイフで中身をくり抜く。
- マジックで顔を描く。
- 描いた線にそってナイフでくり抜く。
- ろうそくを入れて、完成!
ナイフを使う場面は子どもだけでは少し難しかったけれど、一緒にやるとすごく楽しい。
ハロウィン気分が一気に高まります。

なかなか怖いぞ。ジャックオランタン

そして、夕方。
少し薄暗くなったころを見計らって、ろうそくに点灯。
「え、いい!いいじゃん!」
思わず声が出るくらい、雰囲気が出ました。
娘と一緒に庭や玄関で撮影会。
笑いながら、何度も「もう一枚!」と。
ハロウィンまであと1週間ですが、当分これで楽しめそうです。
(思ったより怖い顔に仕上がりました。笑)
テオミルキャンプで体験できます
今週の「テオミルキャンプ」では、このジャックオランタンづくりをみんなで体験します。
自然栽培のかぼちゃを収穫して、顔を描いて、世界にひとつのランタンを作る時間。
もしご予定があいていたら、ぜひご参加ください。
申込はLINEからどうぞ↓
👉 LINEはこちら
では、今回は以上です。